真・ビリーの世界

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zoom RSS 誤嚥性肺炎

<<   作成日時 : 2016/12/14 18:29   >>

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11月中に続きを書こうと思っていたのですが、
すっかり遅くなってしまいました

8月にACE阻害薬を止めて、17kg台前半まで落ちていた
ビリーの体重はすぐに18kgまで戻りました。
それから1ヶ月半は体重も尿量も減ることがなく、
順調に過ぎていきました。

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でも、10月の初め頃に顎関節症で食べられなくなって、
鎮痛剤を使ったり、ごはんを流動食にしてみたりして、
一時は落ち着いたものの、10月の終わりには
16kgまで体重が減ってしまいました。
見る見る瘦せ細り、抱き上げるたびに軽くなっているのを
感じて、何とかできないかと必死でしたが、
もう限界じゃないかとも思っていました。
(気温は高いのに足が冷たいときがあり、母に靴下を
履かされています。この頃から症状が出ていたのかな?)

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11月に入ってからは、ビリーは一段と元気がなくなって、
寝ていることが多くなりました。
ごはんどころか、薬の時間になっても起きないので、
抗てんかん薬も飲んだり、飲まなかったりすることが
続きました。
飲む時間が決まっていたり、飲まないと禁断症状が起きたり
するような薬は、こういう時、ほんと困りますね。

ただ顎の状態はよくなったようで、食べる量も少し増えたの
ですが、食べているときに何回かむせることがあって、
誤嚥性肺炎にならなきゃいいけど…と心配でした。

この頃のビリーは目があまり見えていなかったのか、
わたしの顔をじーっと見ていることがよくありました。
何か言いたいことがあったのかもしれないけど、
わかってやれないのが辛かったです。

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亡くなるちょうど1週間前から、急速に容態が悪くなって
いきました。
食べる量と尿量が減り、足は冷たく、
寝ているときに顔が真っ白になることが何度かありました。
最初は栄養失調なのかな?と思っていたのですが、
いびきのような音がするようになったので、
すぐに獣医さんに聞きました。
でも、「問題ありません。」と言われてしまい、病院に
行っても輸液をするだけ。
検査や抗生剤が必要ないかと聞いたのですが、
前週の血液検査の結果が良かったせいで、安心されて
しまったようです。

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父がいいものを持っていたのを思い出して、ビリーにつけて
みたけど、やっぱり指じゃ測定できず、耳は痛そうだし…と
足に挟んだら、蹴られました。
もっと早い時期に寝ているときにでも、試してみればよかったです。
(酸素飽和度が59ってことはないよね〜と言ってたら、
すぐにエラーになりました。)

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亡くなる2日前は病院でも顔色が悪く、意識が朦朧と
しているようでした。
体温を測ってもらったら34℃台で、その直後、下痢便が大量に
出たのですが、それでも輸液以外は何もしてもらえず、
家に帰りました。

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翌日は朝から肩で息をして、見るからに苦しそうだったけど、
病院に行くのはやめました。
多分、動かせる状態でもなかったと思います。
お昼過ぎに何か食べたいと言っているようだったので、
流動食を少しやるとあっという間に食べてしまって、
固形物も食べそうな勢いでした。
それならと、チーズをやってみたら2個(30gくらい)完食して、
久しぶりにパンも食べました。
旅立つ準備でもしているのかな〜なんて母と話していた
のですが、その後は血色がよくなり、呼吸も普通に戻ったので、
ちょっとほっとしました。

でも、夜になるとまた肩で息をするようになり、11時半頃、
下痢便と今度は血便も出始めて、ビリーはかなり苦しそうでした。
お尻を綺麗に拭いて、シートを替えて、少し落ち着いたかなと思ったら、
突然、全身が痙攣して呼吸困難を起こしたようで、それまでに
ない苦しみ方でした。
割とすぐに意識がなくなって、その後はずっと静かに時間が流れ、
20分後、静かに心臓が止まりました。

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亡くなった後に体重を量ってみたら、15.3kgでした。
1年前は22kg以上あったから、随分痩せてしまいましたね。。
この後ろ姿が大好きでした


なるべくビリーが苦しまないように、そして、なるべく自分たちが
後悔しないような介護をしようと頑張ったつもりでしたが、
結局何もできなかったという無力感と、やり過ぎて
よけい苦しめてしまったんじゃないかという後悔の堂々巡りで
しばらくは苦しかったです。
ごはんも食べる気がしなかったけど、ビリーが最後に力強く
食べたときのことばかり思い出して、どんなに苦しく悲しくても
食べろと言われているような気がしました。

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散々後悔して、何度も反省して、今では
やっぱりなるようになったんじゃないか、まあまあいい終わり方
だったんじゃないかと思えるようになりました。
(ビリーはそうは思わないかもしれないけど

ビリーは精一杯頑張って生きて、体をすべて使い切って
逝ったのは間違いありません。
でも、最後は誤嚥性肺炎だったのでは?と思います。
人間の高齢者の場合と同じで、熱も咳も出ませんでしたが、
他の症状からそうだったような気がします。
ビリーの獣医さんはその可能性を考えていなかったようなので、
寝たきりになったり、嚥下機能が落ちてきたら、飼い主は
より注意が必要だと感じました。

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なかなか書きたいことがまとまらず、長くなってしまいました

今日はビリーの初めての月命日です。
食べることが何より好きだったから、今日はいつもより
沢山お供えしようと思っています

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
読んでると、涙が止まりません、、
ビリーくんは、飼い主に「ボクは幸せ! 食欲無くても、哀しくても食べなさい!」と云って。亡くなりましたね(涙)
私の母も誤嚥性肺炎で、医者は「また、誤嚥したらいけないから!」と、点滴だけで!大好きなお粥も、水も少しでも(家族としては、もう助からない無いのなら上げてほしい!)最後に与えて欲しかったです。最後は肩で、息してて見てるのも、つらかったです。ビリーと少しダブります、、
今、ビリーくんもお空に逝って、苦しまず。沢山、好きな物を食べてますね 母も明日で、49日です、毎朝、「ゴハン一杯食べてね!」とお茶碗一杯、供えてます。気持ちは穏やかになって来ました。
さとみさん、お母さま、ビリーくんは生きることは、苦しいけど、温かい愛に包まれて。「しあわせだった〜 」と云ってます。。 ビリーくん、ありがとう!!
ゴンりんママ
2016/12/14 23:25
1箇所、ビリーくんの「くん」が抜けてました〜^^;
ごめんなさいね
ゴンりんママ
2016/12/14 23:28
>ゴンりんママさん
お母様の四十九日を迎えられたんですね。
誤嚥性肺炎だとは伺っていましたが、そうだったんですか…お母様、頑張られましたね。付き添われていたゴンりんママさんも本当にお辛かったでしょう。
今はきっと毎朝、美味しい!とごはんを召し上がっていますよね
ビリーも食べさせない方がいいのか随分悩みました。悩んだ挙句、ビリーだったら肺炎になっても食べる方を選ぶだろうと、食べさせることにしたのですが、亡くなった後はやっぱり間違っていたんじゃないかとしばらく落ち込みました。
もう苦しむこともないし、今は食べまくっているでしょうね〜
ゴンりんママさんはお疲れになっていませんか?
あまり無理なさらないようにしてくださいね。
さとみ
2016/12/16 01:59
改めてまたお話しを聞くと本当に逝っちゃっちゃったんだな。って実感します。堂々巡り よくわかります。私もしばらく堂々巡りしてました。でも 立派です。やれる事はやり過ぎるくらい頑張ってお疲れ様です。ビリー君もきっとありがとうって目を見ていたと思います。
月命日だったのですね。美味しいもの食べたはずですね。ブルテリアの寝てる後ろ姿私も大好きです。ビリー君今頃 駆け回っていますね。きっと✨
ジュジュママ
2016/12/17 17:34
>ジュジュママさん
どんなに頑張っても後悔はするだろうと思っていましたが、見事に堂々巡りしました
ジュジュママさんもそうだったんですね。
いっぱい後悔して吐き出した方がいいのかもしれませんね。
それで気持ちの整理ができたような気がします。
月命日は大好きなお肉や刺身を沢山食べたと思います。あまり寂しさを感じないのは、ビリーがお供えの食べ物から離れようとしないからなのかな?
ブルテリアはどこから見た姿もかわいくて好きなんだけど、あの後ろ姿は表情豊かで見てるのが楽しかったです。
さとみ
2016/12/18 23:48

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